Case Study
Influencer Marketing
Apr 14, 2022
カルビー|台湾でのマクロ及びマイクロインフルエンサー活用により、商品の認知度向上と魅力訴求に成功
「カルビー」インフルエンサーマーケティング実施までの背景
日本の食品メーカーカルビー株式会社が販売するスナック菓子「Jagabee(じゃがビー)」はユニークな形とその美味しさで台湾の幅広い層の心を掴み、人気を博しています。多くのカルビー株式会社の商品が既に台湾で高い評価を得ていますが、中にはまだ十分な認知を獲得できていない商品もあります。
この度の施策では、日本のシリアルブランドとしてはNo.1(※1)の売上を誇る、カルビー株式会社の朝食グラノーラ「フルグラ」の台湾での認知度と好感度の向上を図るべく、「AnyTag」の活用をはじめとする、インフルエンサーマーケティングを軸とした施策を展開。商品の認知度向上に成功しただけでなく、競争の激しい台湾のグラノーラ・シリアル市場における、定番・注目商品へのブランド価値向上に寄与しました。
※1)カルビー社調べ
マイクロインフルエンサーとマクロインフルエンサーを起用した施策展開
本施策においては、ターゲット層への的確なメッセージ訴求に向けて、15名のマイクロインフルエンサーを起用。また、より幅広い層に向けたリーチを図るべく、マクロインフルエンサーも同時に起用しました。
インフルエンサー選定においては、「フルグラ」のコンセプトでもある「手軽でおいしい朝食」