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【2022年最新】ECプラットフォームとは?選び方と特徴を徹底比較!

ECサイトの構築方法に悩んでいる方に向けて、ECプラットフォームの選び方や特徴を解説します。日本で人気のあるECプラットフォーム17選もご紹介していますので、自社ビジネスに合ったECプラットフォーム選びの参考にしてみてください。

ECサイトの立ち上げ・リニューアルを行う際、自社ブランド・商材、ビジネス規模などに合ったプラットフォームを選定することが重要です。

ECプラットフォームの種類は多岐にわたり、各種EC機能をはじめ、システムの安定性や連携可能なツールなどが異なるため、慎重に選定しなければなりません。

この記事では、ECプラットフォームの選び方と特徴を徹底比較しながらご紹介します。

この記事でわかること
・ECプラットフォームの5つのタイプ
・ECプラットフォーム選びのポイント
・日本で人気のECプラットフォーム17選

こんな方におすすめ
・ECプラットフォームごとの出店方法を知りたい
・自社ブランド・商材に合ったECプラットフォームを選定したい
・複数のプラットフォームを比較しながら選定したい

1. ECプラットフォームとは

ECプラットフォームとは、ECサイトを構築するときにベースとなるシステムやソフトウェアを指します。

ECプラットフォームは、大きく分けると「モール型」と「自社EC型」があり、ECサイトの構築方法や機能などが異なるさまざまなサービスが存在します。

そのため、自社ブランド・商材との親和性や将来的なビジネス規模を考慮してECプラットフォームを選びましょう。

2. 覚えておきたい ECプラットフォームの5つのタイプ

ECプラットフォームは、モール型・自社EC型の2種類を軸として、さらに5つのタイプに分類されます。

2-1. モール型

一つの大きなサイトに多くの店舗が出店しているプラットフォームを「モール型」と呼びます。

モール型プラットフォームの代表に挙げられるのが、「Amazon」「楽天市場」「Yahoo!ショッピング」などです。

主な特徴

自社EC型と大きく異なるのが、モール型自体に集客力があるため、ECサイトを出店した直後でも集客しやすいという点です。

モールサイトに出店するため、新規ドメインを取得したり自社ECサイトを構築したりする手間やコストを省けます。また、他のECプラットフォームより比較的低コストで出店することが可能です。

ただし、モールサイトのデザインやルールがあらかじめ決められているため、自社EC型よりもデザイン性やサイト設計の自由度は大幅に低くなります。

ECサイト出店方法

モール型プラットフォームは、「マーケットプレイス型」と「テナント型」の2種類の出店方法があります。

マーケットプレイス型は、商品データのみをモールサイトに出品し、ルールに沿って掲載する形態です。モール側で商品データの管理を行い、注文が入ったときに商品データと購入者情報が出品者に送信され、発送作業をするという流れになります。

フルフィルメント機能を兼ね備えているプラットフォームもあり、マーケットプレイス型で代表的なAmazonでは、「FBA(フルフィルメント by Amazon)」を利用して出庫を自動化することができます。  

【関連記事】
フルフィルメント by Amazon(アマゾンFBA)とは?形態やメリット、利用時の手数料や納品方法までご紹介

テナント型は、テナント料を支払ってモールサイトに出店する形態で、マーケットプレイス型よりもデザインのカスタマイズ性が高いのが特徴です。商品データの登録から売上計上、受注管理、発送まで自社で行う必要があります。

マーケットプレイス型同様に、フルフィルメント機能を兼ね備えているプラットフォームも増えています。

2-2. ASPカート型

「APSカート型」は、ECサイトを構築するために必要な機能が備わったプラットフォームです。

ASPカート型プラットフォームの代表に挙げられるのが、「BASE」「STORES」カラーミーショップなどです。

主な特徴

カートASPはコストを抑えることができ、手軽にECサイトを構築できます。

また、クラウドシステムのため、常に機能が最新版へアップデートされるという利点があります。

欠点は、カスタマイズ性の低さです。特に無料のASPカートは、デザイン・機能・連携に関しての制限が多いため、注意が必要です。

ECサイト出店方法

ASPカート型は、クラウド上で既に構築されているシステムを利用し、出店できます。

そのため、自社でサーバーを構築したり、ソフトウェアをインストールしたりする手間が省け、早くて数日でECサイトの運用を開始できます。

2-3. オープンソース型

インターネット上で外部に公開されているソースコードを使い、自社でECサイトを構築するのが「オープンソース型」です。

オープンソース型プラットフォームの代表に挙げられるのが、WordPress・「EC-CUBE」「Magento」などです。

主な特徴

業者によって既に構築されているCMSを利用して、汎用性の高いECサイトを構築できます。

ECサイトの運営に必要なカート機能や決済ツールなどがあらかじめ揃っており、さらにプラグインで簡単に機能を拡張することができます。

ASPカート型よりも、デザインとカスタマイズの自由度が高い一方で、プログラミングスキルが必要になるため、IT人材がいない場合は制作を委託することになり、コストがかかる可能性があります。

ECサイト出店方法

まずは、インターネット上で公開されているソースコードをダウンロードし、自社で構築したサーバーにインストールします。

その後、必要なEC機能の実装やプラグインの導入、ブログコンテンツの作成などを行い、サイトを公開します。

サイト公開後の保守管理は、基本的に自社で行う必要があり、Web制作における最低限の知識が必要です。

2-4. ECパッケージ型

ECサイトの構築から運営までに必要な機能が、一つのパッケージに集約されたものを「ECパッケージ型」と呼びます。

ECパッケージ型プラットフォームの代表に挙げられるのが、「ecbeing」「commerce21」「ebisumart」などです。

主な特徴

ECパッケージには、カート機能をはじめ、商品管理・受注管理・在庫管理・顧客管理・分析・決済などの豊富な機能を実装したECサイトを構築できます。

基幹システム・ツールとも柔軟に連携でき、拡張性が高いことから小規模〜大規模なビジネスにも対応可能です。また、自社ECサイトに必要な機能をあらかじめベンダーに伝えておくことで、カスタマイズにも対応してもらえるケースがあります。

充実したECサイトを構築できる一方で、他のECプラットフォームよりも初期費用が高額になりやすい手段となります。

ECサイト出店方法

ECパッケージを導入する際、ECサイトのコンセプトや全体の設計などの要件をまとめる要件定義から始まります。

・サイトのコンセプト
・サイト全体の設計
・デザインのイメージ
・ページ構成やレイアウト
・必要な機能
・システム要件
・実行計画
・予算など

要件定義のあとは、ベンダー側が主体となってシステム設計・開発、システムテスト、外部連携テストなどを行い、リリースする流れです。

システムが古くなったらメンテナンスやリニューアルする必要があります。

2-5. クラウドEC型

クラウド上にあるプラットフォーム上で、自社ECサイトを構築・運用するのが「クラウドEC型」です。

クラウド型ECプラットフォームの代表に挙げられるのが、「Shopify」「メルカート」「MakeShop」などです。

主な特徴

ECサイトの運営に必要なCMS機能をはじめ、カート機能・決済機能・商品管理・受注管理・メール配信機能などを自社サーバーにインストールする必要なく、クラウド上で全て利用できます。

毎週システムのアップデートが自動的に更新されるため、システムの最新性を保ち続けることが可能です。また、多彩なカスタマイズに対応できるため、必要な機能を拡張したり自社ブランドに合ったデザインにしたりすることもできます。

長期的に見るとコストパフォーマンスにも優れており、強固なセキュリティのもとECサイトを構築・運用できます。

ECサイト出店方法

クラウドECでの一般的なECサイトの出店方法は、まずサービスの公式Webサイトでアカウントを作成します。

管理画面から、各種設定やデザインの変更、商品情報・顧客情報のインポート、決済方法の設定、基幹システム・ツールとの連携などを行います。

ECサイトを運営できる状態になったら、サイトを公開して運用を開始する流れです。

3. ECプラットフォーム選びのポイント

自社ビジネスにより適したECプラットフォームを選ぶ際に、重要とされるポイントをご紹介します。

3-1. 3年後を見越したビジネス規模

ECプラットフォームは、3年後のECサイトのビジネス規模を見越し、そのときに必要な機能を問題なく使えるかどうかを考えて選ぶ必要があります。

ビジネス規模を考慮せずに選んでしまうと、将来使いたい機能を拡張できない、膨大な商品情報・顧客情報を管理しきれないなどの問題が発生するため注意してください。

3-2. 自社ブランド・商材との親和性

自社ブランド・商品のコンセプトや世界観を大事にしたい場合、デザイン性に優れたECプラットフォームを選びましょう。

デザインのテイストを統一し、インパクトのあるUXを提供することで、ブランドイメージを明確に伝えることができます。

自社ブランド・商材との親和性を重視したいのであれば、デザインの自由度の高いクラウドECやECパッケージ型を選びましょう。

3-3. システムの安定性

ECサイトをトラブルなく運用するためには、安定したサーバー環境と強固なセキュリティが備わっていることが重要です。

ECプラットフォームを提供するベンダーが、どの程度の規模のECサイトで導入実績があるのかを確認し、セキュリティリスクへの対策についても調べておきましょう。

オープンソースのように、自社ECサイトで構築する場合はサーバーやセキュリティの構築から管理まで自己責任となります。

自社のリソースをかけずに安定的に稼働させたい場合には、クラウドEC型やパッケージEC型から選定しましょう。

3-4. 基幹システム・ツールとの連携性

基幹システム・ツールと連携させることで、ECサイトへのデータ入力や移行が容易になります。

商品情報や顧客情報を自動で入力できるため、業務効率化を図りつつヒューマンエラーを抑制することが可能です。

また、商品情報や顧客情報などのマスターデータを統一し、情報の整合性を保つことができます。実店舗とECの在庫情報や発注状況がリアルタイムで確認できるため、品切れによる機会損失の防止にもつながります。

3-5. 初期費用・運用費用

 ECプラットフォームのタイプによって初期費用・運用費用は大きく異なります。

自社のビジネス規模と合う費用感か確認しましょう。

運用費用については、サービスごとに発生する月額費用や各種手数料、サーバー代などが含まれるため、初期費用以外にどのようなコストが発生するのかを事前に調べて選定しましょう。

3-6. サポート体制の充実度

自社ECサイトを運営する際、知見がないため運用の仕方がわからない、何かトラブルがあったときに自社で対応できるか心配という人も多いでしょう。

そのような悩みがある場合は、導入後の運用サポート・保守管理・カスタマーサポート付きのECサイト制作代行会社/コンサルティング企業を選ぶことをおすすめします。

自社ECサイトの場合、初動の集客がモール型よりも難しいため、EC戦略の立案や集客施策の実行をサポートするECコンサルティング企業に依頼するといった解決方法もあります。

4. 日本で人気のECプラットフォーム17選

近年におけるEC市場の拡大により、消費者の需要に応えるべくさまざまなECプラットフォームが展開されています。

複数社の特徴や主要なサービスなどを比較し、自社ビジネスにより適したECプラットフォームを選びましょう。

4-1. モール型

Amazon

Amazon

参照元

ECモールのマーケットプレイス型で最も有名なのが「Amazon」で、世界中の3億もの顧客にリーチできます。

利用者数が非常に多く集客力が高いというメリットがあり、ECサイトに関する知見のない人でも、簡単に商品を出品できます。

有料版のFBA(フルフィルメント by Amazon)を利用すれば、商品の保管・注文処理・配送・返品対応をAmazonに全て任せることも可能です。

楽天市場

楽天市場

参照元

「楽天市場」は、ECモールのテナント型に代表されるECプラットフォームで、会員ID数1億2,700万を誇る人気のECプラットフォームです。

クレジットカードやその他サービスとの連携に強みを持ち、定期的に開催されている大規模なセールやキャンペーン、還元率の高い楽天ポイントなどがリピーター獲得を後押しします。

月額出店料が19,500円で固定された「がんばれ!プラン」、目標とする月商が140万円以上の事業者におすすめされる「スタンダードプラン」、商品や画像の容量を気にせず利用できる「メガショッププラン」のなかから、ビジネス規模に合ったプランを選べるようになっています。

Yahoo!ショッピング

Yahoo!ショッピング

参照元

「Yahoo!ショッピング」は、Amazon、楽天市場に次ぐ大型のECモールで、個人事業主から法人まで利用できるテナント型のECプラットフォームです。

テナント型に分類されますが、出店の際にかかる初期費用・月額システム料金・売上ロイヤリティが無料というメリットがあります。(2022年8月19日時点)

メルマガ配信が無料のため、店舗のお得な情報やおすすめ商品を顧客に配信し、リピーター化を促進することができます。

4-2. ASPカート型

BASE

BASE

参照元

ショップ開設数180万件を誇る「BASE」は、初期費用0円で利用できるASPカート型のECプラットフォームです。

無料のショップテーマを選び、パーツをドラッグ&ドロップするだけでカスタマイズができるため、コーディングやデザインの知識が一切なくともECサイトを構築できます。

Instagramと連携させることで、投稿に付けられたタグからBASEの商品販売ページまでの導線を引けるため、SNSマーケティングにも効果的です。

STORES

STORES

参照元

「STORES」では、月額費用0円のフリープラン、決済手数料が安い有料のスタンダードプランの2つのプランが用意されています。

フリープランでも商品を無制限で登録することができ、顧客管理機能・ニュース配信・再入荷通知・ギフト設定・FAQ作成の利用や、Instagramショッピング機能との連携も可能です。

管理画面は直感的に操作できるシンプル設計で、ECサイトの運営が初めての人でも安心です。

カラーミーショップ

カラーミーショップ

参照元

総流通額1兆円以上の「カラーミーショップ」は、月額4,950円の低価格でさまざまな販売方法に対応できるAPSカート型のECプラットフォームです。

80種類以上の豊富な基本テンプレートが用意されており、HTMLやCSSのカスタマイズにも対応しています。

WordPress上に商品ページを自動生成する機能や、外部サイトにソースを貼り付けるだけでJSカートを設置できる機能なども利用可能です。

FutureShop

FutureShop

参照元

年商1億円以上を突破した店舗を複数サポートしてきた「FutureShop」は、初期費用22,000円から利用できるカスタマイズ性と拡張性に優れた有料ASPカート型のECプラットフォームです。

CMS機能「commerce creator」を利用すれば、パーツを組み替えるだけの簡単なサイトから高度なデザインまで幅広く作成することができます。

オムニチャネル化にも取り組めるEC構築プラットフォーム「futureshop omni-channel」も提供しており、ECシステムの移行やリニューアルもサポートしています。

4-3. オープンソース型

WordPress

WordPress

参照元

「WordPress」は、世界で最も知名度の高いCMSであり、ECとブログを統合したサイトを構築できます。

プラグインのインストールで、ECカート・商品管理・顧客管理・注文管理などの機能を追加でき、一部のASPカートと連携することも可能です。自社ブランドや商材に関連するブログコンテンツを作成すれば、SEO対策・コンテンツマーケティングにも取り組めます。

eコマースプランは月額5,220円で利用でき、無制限のメールサポートや5万を超えるプラグイン、高度なSEOツールなどを利用できます。

EC-CUBE

EC-CUBE

参照元

「EC-CUBE」は、多種多様な業界・業種のECサイトで利用されているオープンソース型のECプラットフォームです。

ソースコードをインストールするだけで、ECサイトの運営に必要なトップページ・商品一覧ページ・商品詳細ページ・MYページ(管理画面)・プライバシーポリシー・お問い合わせなどが設置できます。

EC-CUBEのストアでは、無料・有料のさまざまな機能を実装できるプラグインが用意されています。また、開発に困った際に利用できるドキュメントサイトや悩みを相談できるコミュニティもあり、運用のサポート体制も充実しています。

Magento

Magento

参照元

世界的なシェアを誇る「Magento」は、複数のEC構築に特化した機能を搭載したオープンソース型のECプラットフォームです。

Magentoひとつで複数のECサイトをまとめて運用でき、異なるサイト同士で商品情報や在庫データを連携させることが可能です。

多言語・多通貨・税管理に対応しているため、海外展開を視野に入れたグローバルなECサイトをつくることもできます。

4-4. ECパッケージ型

ecbeing

ecbeing

参照元

「ecbeing」は、中堅・大手向けに自由度・拡張性の高いECパッケージを提供しているECプラットフォームです。

集客・接客・追客・分析などの多様な機能を組み合わせたECサイトを構築でき、基幹システムや他サービスとの連携も可能です。

オプションのマイクロサービスでは、オムニチャネル化やInstagramとの連携、CRMツールによるメール・LINE・アプリ配信などの機能を拡張することができます。

commerce21

commerce21

参照元

EC売上高3,200億円を超える「commerce21」は、大規模なECサイトの構築に特化したパッケージ型のECプラットフォームです。

膨大な商品情報や顧客情報、大量のアクセスに対応できる技術力を有しており、売上規模100億円のECサイト構築を手掛けた実績があります。

ECサイトの運営に必要な機能を網羅したパッケージに加えて、サイト内の検索を高速化する機能や、ユーザーの行動分析から最適化されたレコメンド機能なども利用できます。

ebisumart

ebisumart

参照元

「ebisumart」は、フルカスタマイズサービスで自由度の高いECサイトを構築できる、パッケージ型のECプラットフォームです。

多彩な機能やシステム、デザインをフルカスタマイズして独自のECサイトをつくることができます。また、週に1度のアップデートにより、常に最新の機能で運営することができます。

さらに複数の店舗やカートの運営を一本化できるネクストエンジンや、顧客との接点になっている全てのチャネルを融合させるオムニチャネルにも対応可能です。

4-5. クラウドEC型

メルカート

メルカート

参照元

「メルカート」は、各ジャンルに最適なECサイトのサービスパックをクラウドを通じて提供しているECプラットフォームです。

クラウド型の強みである定期的な自動アップデートで、機能とセキュリティの最新性を維持することができます。100種類を越えるデザインテンプレートが用意されており、コーティングすることなくデザイン性の高いECサイトをスピーディーにリリースすることが可能です。

ECのプロ集団が、ECサイトの制作・運用・施策などをサポートするコンサルティングサービスも提供されています。

Shopify

Shopify

参照元

世界中の数百万以上の店舗が利用する「Shopify」は、初期費用0円のサブスクリプション型でECサイトを構築できる、クラウドEC型プラットフォームです。

プロ御用達の好みのテンプレートを選んでデザインを構築し、ECサイトの規模や戦略に合わせて、実装する機能や連携するアプリ・ツールを自由にカスタマイズできます。多言語・多通貨・海外発送に対応しており、海外版AmazonやeBayと連携できるため、越境ECのサポートも充実しています。

初めてECサイトを始める個人事業主から、EC事業を海外展開したい大企業まで、さまざまな規模のビジネスに対応できるECプラットフォームです。

MakeShop

MakeShop

参照元

「MakeShop」は、販売手数料0円、クレジットカード決済手数料3.14%〜というコストパフォーマンスに優れたクラウドEC型プラットフォームです。

170種類以上ある豊富なデザインテンプレートを全て0円で使用でき、HTML・CSSを使うとさらに自由度高くサイトを作成することができます。

低コストというだけではなく、SNS連携・メルマガ配信・BtoBショップ構築・モールの一元管理などの充実した機能が備わったECサイトを、初心者でも開業することができます。

ecforce

ecforce

参照元

「ecforce」は、マーケティングの費用対効果の最大化や顧客体験の向上を促進する、多彩な機能が備わったECサイトを構築できるクラウドEC型プラットフォームです。

顧客の購買行動に合わせたクロスセル・アップセルの自動的なオファーや、顧客のパーソナライズデータを活用した精度の高いマーケティング戦略の実行、顧客単価を向上させるセット販売などがecforceひとつで実現します。

さらに外部サービスとの連携で、決済・マーケティング・フルフィルメントなどの領域を強化でき、理想のECシステム環境に近づけることが可能です。

5. ECサイト構築から運用までAnyMindが一気通貫でサポート!

ECプラットフォームは、モール型と自社EC型で特徴が大きく異なります。

自社ECサイトを構築する際は、自社ブランド・商材との親和性や将来的なビジネス規模などを考慮したECプラットフォームが重要となり、どの領域までサポートしてもらえるかも注目すべきです。

AnyMind Group」では、ECに精通したプロフェッショナルが、ECサイト構築・運用・戦略立案・レポーティングなどを一気通貫でサポートしています。

自社によりマッチしたECサイトを構築したいという方は、ぜひこの機会に「AnyMind Group」までお問い合わせください。

(2022年8月時点)
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