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SNS運用のメリットとは? 運用のポイントと3つの成功事例を紹介

企業がSNS運用を活用するメリットや目的、SNSごとに異なる特徴や運用ポイント、運用のコツについて詳しく解説します。また、実際のSNS運用成功事例についてもご紹介。SNSならではの特徴を活かし、効果的なマーケティングを行いましょう。

多くの人が毎日のように活用し、日常生活に欠かせないものとなりつつあるSNS。

近年では、SNSを活用する企業も多く見られます。各SNSが持つ特徴を活かしたSNSマーケティングでは、顧客接点の多角化・認知度向上・新規顧客の獲得といった多くのメリットが得られます。

この記事では、SNS運用のメリットや各SNSの特徴、運用のコツ、SNS運用の成功事例などをご紹介します。

この記事でわかること
・企業がSNSを運用するメリット
・各SNSの特徴と運用ポイント
・SNS運用の成功事例

こんな方におすすめ
・SNSをマーケティングに活用したい
・SNSを運用しているが成果を感じられていない
・SNSを運用しているものの、自社に合っているかわからない

1. SNS運用とは

企業におけるSNS運用とは、自社のSNSアカウントを使って認知拡大・自社商品の宣伝・購買意欲の促進・集客・会社の情報発信などの施策を行い、利益につなげることを指します。

単に自社商品や会社情報を投稿するだけでなく、ファン獲得のためにユーザーとコメントのやり取りをしたり、KPIを設定して定期的に効果測定や分析を行うなど、業務内容は多岐にわたります。

また、運用するのは企業アカウントであり、個人アカウントとは性質が大きく異なります。投稿内容(文章・画像・動画)や言葉遣いが企業イメージに影響を及ぼすため、運用は慎重に行うことが大切です。

2. 企業におけるSNS運用の目的とメリット

総務省が2022年5月27日に公表した「令和3年通信利用動向調査」によれば、個人のSNS利用率は全体で78.7%にものぼることがわかっています。


出典元

中でも若年層の利用率は非常に高く、13〜29歳では90%以上の割合を占めています。近年では、シニア層のSNS利用率増加も注目されており、60〜79歳では前年に比べ10%以上もSNS利用率が増加しました。

利用者の多いSNSを企業が運用することで、効率的に認知拡大・ブランディングにつなげることができます。

2-1. 拡散力を活かした認知度向上

SNSは、情報の拡散力が高いことが特徴です。

たとえば、Instagramなら「ハッシュタグ」や「リポスト」、Facebookなら「シェア」、Twitterなら「リツイート」と呼ばれる機能があり、ユーザーが魅力的に感じた投稿はユーザーからユーザーへ、広く拡散していきます。

投稿がSNS上で爆発的に拡散されることを「バズる」といいますが、バズれば一気にたくさんの人に情報を届けられ、自社商品や企業の認知拡大、集客数向上、さらには潜在層のアプローチにもつながります。

2-2. 自社ブランドイメージの向上

SNS運用を続けることで、自社のブランディングやイメージアップ効果が期待できることもメリットです。

SNSを使い、自社や商品の魅力が伝わるような文章・写真・動画などのコンテンツを配信することでブランドのメッセージを伝えたり、ブランドイメージを定着させることができます。

ユーザーとコメントなどでコミュニケーションを図るのも一つの方法です。たとえば、一見堅いイメージのある企業でも、SNS上でユニークな投稿を行うことで親近感を持ってもらうことができ、イメージ向上や商品の拡散、購入につなげられます。

2-3. リードとコンバージョンの獲得

SNSを活用してネットショップや実店舗のみに留まらない集客をすることで、多くのSNS利用者の中からリード(見込み客)を獲得することも可能です。

また、SNSでは、リードに対して長期的なアプローチができる点も大きな魅力です。

自社の投稿内容に興味を持ってアカウントをフォローしてくれたユーザーに対し、継続的に商品やキャンペーン、最新情報などを発信できるため、コンバージョン率アップにもつながります。

UGC(ユーザー生成コンテンツ)の活用も、自社アカウントからECサイトへのセッション数の増加を促し、コンバージョンの獲得につながりやすい重要な施策です。

SNSにおけるUGCとは、ユーザーによって投稿された自社ブランドや商品に関する情報や、自社アカウントの投稿に寄せられたコメントなどを指します。

消費者によるリアルな意見や評価が集まったUGCは、新規顧客に対して信憑性の高い広告になり、購買意欲を高める効果に期待できます。

3. 各SNSの特徴と運用ポイント

6つのSNSの特徴と運用ポイントをそれぞれご紹介します。

3-1. Instagram

Instagramは、写真や動画などのコンテンツ投稿がメインのSNSで、フィード・IGTV・リール・ストーリーズ等などの様々な機能によって、購買意欲を掻き立てる視覚的な訴求ができます。アカウントのコンセプトを決め、視覚的に魅力を訴えるコンテンツを作成しましょう。

インフルエンサーの影響力に注目した「インフルエンサーマーケティング」では、インフルエンサーが抱える数万人のフォロワーに対して商品の魅力を伝えることが可能です。

また、昨今においては検索エンジンではなく、SNSのハッシュタグ検索で欲しい商品の情報収集を行う購買行動の変化もみられています。

自社ブランドや商品に関するハッシュタグや、トレンドや顧客ニーズを捉えたハッシュタグを活用すれば、潜在顧客に効率的にリーチすることができます。

3-2. Twitter

Twitterは140文字という短いテキストによるコミュニケーションがメインのSNSで、拡散性が高く、リアルタイムで情報発信ができるという特徴があります。

短文を手軽に投稿できるため、ユーザーと近い距離で直接コミュニケーションを取ることができ、企業の存在を身近に感じてもらえるなどのメリットがあります。

Twitterではリツイート機能で簡単に情報を拡散できるため、最新情報をユーザーに届けられることも強みです。この特性を活かし、Twitterキャンペーンを行うのも効果的でしょう。一方で、十分な炎上対策を行うことが大切です。

3-3. LINE

すべての年齢層に幅広く利用されているLINEは、日本で最も利用者が多いSNSです。個人のメッセージのやり取りやグループでの会話などのコミュニケーションツールとして広く利用されています。

ビジネスでLINEを活用する場合は、法人向けの「LINE公式アカウント」を運用することでユーザーにクーポンやメッセージ、最新情報、アンケートなどを配信できます。

ユーザーの問い合わせに対して通常のLINEチャットのように個別対応することも可能です。

3-4. TikTok

TikTokは15〜30秒ほどのショートムービーが特徴のSNSです。

主に10代~20代のZ世代に好まれていますが、近年では利用者の平均年齢は年々上昇傾向にあります。「TikTok売れ」が話題になるなど、SNSマーケティングにおいてもさらなる市場拡大が期待されています。

スマートフォンの縦型画面に最適化されており、印象的な音楽や音声、映像を活用したダイナミックな動画配信による訴求力の高いコンテンツ配信ができるでしょう。

3-5. YouTube

YouTubeは世界的な人気を誇る動画配信プラットフォームです。動画を楽しむだけでなく、コメント欄やチャンネル内のコミュニティ機能を使って視聴者とコミュニケーションを取ることもできます。

コスメ・グルメ・エンタメなどあらゆるジャンルのコンテンツで多くのファンからの支持を集めており、テレビに変わる形で視聴するユーザーも増加しているようです。

YouTubeは動画コンテンツを活かし、商品の使い方や使用感、実際の使用イメージなどをわかりやすく伝えられることがメリットに挙げられます。

テキストや画像だけでは魅力を伝え切るのが難しい商品の訴求にも適しています。

3-6. Facebook

Facebookは、原則として実名で登録する必要があるという点が、他のSNSとの大きな違いです。

学歴や仕事、ライフステージなどユーザーのリアルな生活やつながりをもとに、精度の高いターゲティングができます。

匿名性が低く、SNSの中でもオフィシャル感が強いため、公式ホームページとしてFacebookアカウントを利用している企業も多くあります。

日本のFacebook利用者の年齢層は30代〜50代と比較的高めであるためビジネス寄りの商品をPRにも適したSNSです。

4. SNS運用のコツ

効果的にSNSを運用するためには、自社商品・サービスに合ったSNSの選択や、顧客ニーズを意識した投稿などが重要です。

また、自社の公式SNSアカウントで起こる炎上対策をすることも欠かせません。

4-1. 自社商品・サービスに合ったSNSを選ぶ

各SNSは、以下のように異なる特徴があります。

・年齢層などのターゲット
・商品サービスと投稿したいコンテンツとSNSの相性
・SNS内にある機能(InstagramのShopnowなど)

そのため、自社商品・サービスとの相性やターゲットを分析した上で最適なSNSを選定することが大切です

たとえば、写真や動画がメインとなるInstagramの場合、ファッションやコスメ、グルメなど視覚的に魅力を伝えやすい商品・サービスとは相性がいいといわれています。

一方で、写真や動画では説明やアピールが難しい商品・サービスの場合は、魅力を十分に伝えきれない可能性があります。

4-2. 顧客ニーズを意識した投稿をする

投稿するコンテンツは、顧客ニーズを意識して作成しましょう。

「こんな商品がほしかった」「こんなことが知りたかった」など、顧客が自分自身でも気づいていない本音や動機(消費者インサイト)に訴えかける投稿は、ユーザーの共感を得やすく、拡散にもつながります。

4-3. 炎上対策をする

SNSは拡散性が高いため、ネガティブな情報もあっという間に広がってしまいます。

事前に社内でのチェック体制、投稿コンテンツのマニュアル整備を作成し、炎上リスクを最小限に抑えられるようにしておくことが大切です。

また、炎上が起きてしまった際の対応を間違うと、火に油を注ぐことになりかねません。万が一、炎上が起きた場合の対応策も合わせて用意しておきましょう。

5. SNS運用の成功事例

SNS運用は、大手企業のマーケティング手法としても取り入れられており、実際に大きな成果を出しています。

ここでは、SNS運用で成功した3社の事例をご紹介します。

5-1. スターバックス

Instagramを活用し、効果的なSNSによる訴求を行っているのがスターバックスです。

新作のドリンクをポップで可愛らしい写真で紹介しつつ、商品説明も入れることでユーザーへ効果的な訴求を行っています。

特にプロフィールは、ブランドイメージが一目で伝わる統一感があり、季節感を取り入れた投稿などユーザーを飽きさせない工夫が随所に見られるアカウントです。

5-2. ヤマト運輸

メッセージツールとして幅広い年齢層に利用されるLINEを上手く活用しているのが、ヤマト運輸です。

ヤマト運輸のLINE公式アカウントの友だち登録やクロネコIDと連携することで、配達状況の確認・受け取り日時場所変更・通知機能・再配達依頼がLINEを通じて行えるようになります。

ユーザーはLINEを日常的に利用しているため手間がかからず、便利に機能を活用できます。

5-3. ユニクロ

大手アパレルメーカーのユニクロは、2019年、公式TikTokで独自のハッシュタグチャレンジを日本・台湾・アメリカ・フランスで同時開催しました。

「お気に入りのユニクロ商品を着用すること」が参加条件で、ユーザーは自分のお気に入りのユニクロの服を着用した動画を「#UTPlayYourWorld」のハッシュタグと共に投稿します。

各国それぞれ5名のグランプリに選ばれると世界中のユニクロの店内モニターやSNS上で映像が流れるというもので、多くのユーザーがハッシュタグチャレンジに参加。

その結果、「#UTPlayYourWorld」は約3.3億回もの視聴数を記録しました。

6. AnyMindが自社ビジネスにマッチするSNS運用をサポート!

SNSの利用者は年々増加しており、企業がSNSを運用することにはたくさんのメリットがあります。

AnyMind Groupでは、SNS運用に精通したプロによるSNSマーケティング支援を行っております。

企業アカウントを効率的に運用して認知度向上につなげたい方は、ぜひこの機会に「AnyMind Group」までご相談ください。

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