AnyMind Japan 執行役員兼インフルエンサーマーケティング事業部長 藤田 翔大
今回8周年を迎えるにあたり、AnyMindに入社してから大きく成長した、成果をあげた6人をピックアップ。インターンを経て新卒で入社し、今では部門責任者に昇進したり、カントリーマネージャーとして活躍している社員にこれまでのキャリアや今後の展望について聞きました。
入社前の話と入社後から今までのキャリアについて教えてください
2017年の大学4年時に、当時創業2年目のAnyMindにインターンとして入社し、バンコクオフィスで広告営業を経験しました。アジアの成長マーケットで勝負できることに魅力を感じ新卒での入社を決意し、ホーチミンオフィスへ配属されました。
今のキャリアを形成するのに役立った経験などについて教えてください。急成長できた秘訣はなんですか?
AnyMindは新規事業やM&Aを駆使して成長し続けている企業ですので、変化への対応力がとても高いレベルで求められます。自分の役割や求められる能力のレベルが常に上がり続けるので、客観的に自分の状況を理解すること、メンタルをぶらさずに努力し続けることが重要だと考えています。
私自身もベトナムでの広告営業、海外拠点の立ち上げ、日本での新規事業、100名規模の組織マネジメントと、目まぐるしく変わる事業状況や組織成長に合わせて進化し続けることが求められてきました。
これまで多くの挑戦や困難があったと思いますが、それを乗り越えるための原動力は何でしたか?また、AnyMindで働く上で大切にしていることも教えてください
将来一流の経営者になるために、事業面、組織面ともに、あらゆる困難を乗り越え、自分の糧にできるよう努力してきました。自分のキャパシティ以上の変化を求められ続ける環境なので、ストレス負荷も非常に高いですが、その分20代では経験できないような裁量でビジネスをすることができ、とてもエキサイティングな環境でした。
グローバルで志高く挑戦し続けることを軸に、20代のうちに自分の管轄領域で年商100億円を突破したいと思います。