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AnyMind GroupのECマネジメントプラットフォーム「AnyX」が、マーケティング施策の効果検証と振り返りを可能にする「イベントカレンダー機能」を提供開始

ECモールにおけるマーケティング施策・イベントの効果測定と、過去の実績をもとにした予算のプランニングが可能に

AnyMind Group株式会社(読み:エニーマインドグループ、代表取締役CEO:十河 宏輔、以下「当社」) は、ECマネジメントプラットフォーム「AnyX」において、マーケティング施策の効果検証と振り返りを可能にする「イベントカレンダー機能」を提供開始しましたので、お知らせいたします。

本機能の活用により、ECモールにおけるマーケティング施策・イベントの効果測定と、過去の実績をもとにした予算のプランニングを行うことができるようになります。この2つを繰り返すことで、自社に最適な施策・イベントの勝ちパターンを見つけ、売上拡大に向けた対策を立てることが可能となります。

■イベントカレンダー機能提供開始の背景

当社がこれまで多くのEC・D2C事業者様を支援してきた中で、多くの事業者様に共通している課題が、過去あるいは現行の施策の効果測定ができていないことから、PDCAが正しく回せていないことでした。PDCAが回せていないことで、自社のブランドに適した施策が把握できず、注力するべきイベントや施策の勝ちパターンがわからなくなります。その結果、適切なマーケティング予算の配分ができない状態に陥ってしまいます。

特にAmazonや楽天といったECモール内での大型イベント時にはマーケティング予算を振り分け、目標値と実数値の乖離を確認することが必要不可欠です。

しかし、日々ECサイトを運営する担当者が、この作業を毎日、リアルタイムで行うためには大きな工数がかかります。そのような課題を解決すべく、本機能の実装に至りました。

■イベントカレンダー機能について

「イベントカレンダー機能」はマーケティング担当者向けに、予算の振り分けと進捗確認を可能にする機能です。主に下記の2つの機能を利用可能なため、マーケティング施策・イベントの効果測定と、過去の実績をもとに今後のマーケティング予算のプランニングを行うことができます。

①進行中の施策の評価
ECモールごとのイベントカレンダーの確認および販促施策をカスタムして登録できるようになります。一つ一つのイベントに対して、売上の予測を記入すれば、AnyXが実際の受注データをベースに実数値を自動計算できるためイベントの進捗具合をリアルタイムで確認・評価することが可能になります。

②翌月の予算配分
進行中のマーケティング施策・イベントの効果測定と、過去の実績をもとに今後のマーケティング予算のプランニングを行うことができます。

上記2つのプロセスを繰り返すことで、自社に最適なマーケティング施策・イベントの勝ちパターンを見つけやすくなり、売上の拡大貢献を図ることが可能になります。

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