テクノロジーソリューションカンパニーのAnyMind Group(読み:エニーマインドグループ、本社:シンガポール、CEO:十河 宏輔)は、山﨑俊彦氏(東京大学大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻・准教授、以下山﨑氏)と技術アドバイザー契約を締結し、技術アドバイザーに就任いただきましたので、ここにお知らせいたします。
山﨑氏は、大規模マルチメディアデータ処理、3次元映像処理、物体認識、機械学習などを専門分野として、様々な電子情報技術の研究に取り組まれています。また、基礎研究はもちろん、企業との協業などを通じた社会実装にも積極的に取り組まれており、最近では魅力という新しい学術分野にも取り組んでいます。
<山﨑俊彦 プロフィール>
東京大学大学院工学系研究科電子工学専攻修了。博士(工学)。 現在、東京大学大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻准教授。 2011~2013年まで米国・コーネル大学Visiting Scientist。
<AnyMind Group CEO 十河宏輔からのコメント>
「今回、山﨑氏を技術アドバイザーとしてお迎えし、最先端のテクノロジーへの投資を強化していくことで、さらなる事業の成長を目指すとともに、弊社に関わる全ての人・組織・産業に対し、テクノロジーを通した様々な価値の提供にコミットし続けます。」
【AnyMind Groupについて】
2016年4月にAdAsia Holdingsとして創業し、2018年1月にAnyMind Groupを設立、傘下にてAdAsia、CastingAsia、TalentMindの3事業を運営する再編を行いました。AnyMind Groupは、あらゆる産業、業界、そして人に対してテクノロジーソリューションを提供して成長を支援しています。シンガポールに本社を置く当社は11市場13拠点で20国籍500名以上の従業員が勤務しています。今日までに、LINE株式会社、未来創生ファンド、VGI、JAFCO Asiaなどから総額35.9百万米ドル(約40億円)の資金を調達しています。