(写真左から 本田圭佑氏、AnyMind Group 十河宏輔)
テクノロジーソリューションカンパニーのAnyMind Group(読み:エニーマインドグループ、本社:シンガポール、CEO:十河 宏輔)は、プロサッカー選手の本田圭佑氏と、 ”YouTubeをはじめとしたSNS(Facebook, Instagram)上での活動におけるサポート”に関する契約を締結し、2019年7月11日付で公式YouTubeチャンネル”Keisuke Honda”を開設し、本日、ティザー動画を公開をいたしましたので、ここにお知らせいたします。そして、この度の活動開始と合わせて、本田圭佑氏はAnyMind Groupのアドバイザーにも就任いたしました。 また、AnyMind Groupは本契約に伴い、本田圭佑氏が手がける個人ファンド「KSK Angel Fund LLC」を引受先とした第三者割当増資を実施します。
アドバイザー就任、公式YouTubeチャンネルの開設、SNS上でのサポート、資本業務提携に伴い、弊社のインフルエンサーマネジメント事業であるCastingAsia Creators Networkを主とした協業を通して、本田圭佑氏のグローバルな知見を活用させていただき、相互の成長を目指しながら、クリエイター・インフルエンサーのマネジメント、育成、コンサルティングを強化していきます。それらの活動により、世界規模でのインフルエンサー経済圏の拡大を図り、グローバルでのインフルエンサーマーケティングのエコシステムの確立を目指します。
■本田圭佑 公式チャンネル概要 YouTubeチャンネル名:「Keisuke Honda」 チャンネルURL:https://www.youtube.com/keisukehonda
<本田圭佑氏からのコメント> 「”本田圭佑に限界なし。”というのをYouTubeを通じて、挑戦していければと思っています。自分自身が”挑戦者”として様々なことに本気で取り組んでいくことで、世の中に良い影響を与えていくことが最大の目的になります!」 「代表の十河さんと意気投合したことが出資をさせて頂こうと思った主な理由です。インフルエンサーへのコンサルティングや育成という幅広い領域を、しかもグローバルでやっていくという挑戦をするということを聞いて、僕も近くで応援したいという気持ちになりました。」
■関連SNSアカウント ◇公式インスタグラム(@keisukehonda):https://www.instagram.com/keisukehonda/ ◇公式Facebook:https://www.facebook.com/OfficialKeisukeHonda/
本田圭佑プロフィール 2010年W杯南アフリカで2ゴールを決め世界の注目を浴びる。2011年アジア杯では日本優勝の立役者となりMVPを受賞。2014年、ACミランに移籍し背番号10を背負う。同年のブラジルW杯でも1ゴール1アシストを記録。2018年ロシアW杯でも1ゴール1アシストをあげベスト16入りに貢献。これにより世界歴代6人目となる「W杯3大会連続でゴールとアシスト」の偉業を果たす。現在は2020年東京オリンピック出場を目標に掲げている。 ビジネス面では、国内外に約80校のサッカースクールを展開。4000名以上の子ども達が所属する。オーストリアやカンボジアでプロサッカークラブの経営に携わりながら、サッカーを通じ世界中の子ども達に目を向けている。2016年に国連財団から「Global Advocate for Youth」に任命。同年、日本人アスリートとして初めて「MITメディアラボの特別研究員」に就任。投資活動にも力を入れ、2018年にはウィル・スミスとともに「Dreamers Fund」の立ち上げを発表し世界を驚かせた。サッカーだけでなく、社会問題などに目を向けながら活動中。 2018年には、サッカーカンボジア代表の実質的監督も務める。
<AnyMind Group CEO 十河宏輔からのコメント> 「スマートフォンが普及し、ソーシャルメディアが普及した事で、誰もが手軽に”クリエイターとして情報発信ができる”世界となりました。 私たちは”Anyone can be a creator and go global”をスローガンに掲げ、全てのクリエイターがグローバルで輝ける世界を創りたいと考えています。本田圭佑氏のようにサッカー選手が海外リーグに挑戦するように、バスケットボール選手がNBAを目指すように。今回の本田圭佑氏との取り組みを一つの大きなきっかけに、今後もAnyMind Groupとしてこれまでグローバルで築き上げてきたネットワーク、テクノロジー、チームを駆使し、才能溢れるクリエイター達がより個人の力を最大化し、グローバルで活躍しやすい世界の創出を実現していきます。」