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在庫管理の「業務プロセス」とは?

在庫管理は重要でメリットがたくさんあるのは分かりましたが、実際にどういう業務プロセスがあるのでしょうか。ここでは、在庫管理の「適正在庫の把握」「在庫数の正確な把握」について、それぞれの業務プロセスや方法をご紹介します。

【プロセス1】適正在庫の算出


適正在庫の算出方法はいくつかありますが、自社ブランドの商材特性に適した方法で算出しましょう。最初から完璧なものを制定することは経験者でも難しく、また市場動向も変化していくため、一度制定した適正在庫を定期的にアップデートすることが重要です。

【プロセス2】在庫数の正確な把握


「在庫数の把握といえば棚卸し」という方もいれば、「在庫数はシステム上のみで確認している」という方もいるかと思います。
前者は「実地棚卸」で後者は「帳簿棚卸」と呼ばれており、どちらも在庫算定手段ですが方法が異なっており、また実施方法によって呼ばれ方も異なっています。

正確に在庫数を把握するために、この棚卸の精度をどれだけ上げられるかが重要となってきます。

実地棚卸・現品棚卸


実地棚卸は、実際の在庫を一つひとつ確認して算定する方法です。
すべての在庫を一つひとつヒトが算定するため、在庫数が多ければ多いほど、工数・人件費もかかり作業ミスも増えてきます。

実地棚卸には大きく2種類の方法があります。


  • 定期棚卸・一斉棚卸

    • 四半期に1回など定期的に実施される、すべての在庫を対象にした棚卸
    • 実地棚卸というと、この定期棚卸・一斉棚卸を指すことが多い
    • 【メリット】循環棚卸よりも人的ミスが発生しづらく精度が高い
    • 【デメリット】棚卸中の在庫移動で作業ミスの可能性を上げないように、出荷作業を停止する必要がある
  • 循環棚卸

    • 毎日や週に一回など、その日の対象範囲を絞り順次行われる棚卸
    • 【メリット】全体の出荷業務を止める必要がない
    • 【デメリット】精度が低い

「現品札」を使用するなど方法はさまざまですが、システム上で算定されている帳簿在庫と一致しているかを確認することが重要です。

また数字が一致しない場合は、どこで数字がズレてしまったのかを分析して原因を探し、今後同じ要因でズレないように改善することが大切です。
分析時には、ズレが大きかった商品や入庫・出庫担当者にヒアリングをするなどが有効です。

帳簿棚卸


帳簿棚卸は、帳簿上の数字を用いて在庫数(入庫数 − 出庫数)を確認する算定方法です。

EC物流ではシステムを用いて、倉庫への商品入庫時にプラスカウント、出庫時にマイナスカウントすることでリアルタイムで在庫数を確認する方法が主流です。

入出庫時のカウントは人の手で行われており作業ミスも発生するため、定期的に実地棚卸を行い数字を合わせることが必要です。

【プロセス3】実在庫を適正在庫で維持する


いよいよ実在庫を適正在庫で維持していきます。
適正在庫維持のための方法はいくつかありますが考え方はシンプルで、入口と出口があるとすればその「入口」のみを調整します。
出口は販売を意味し、在庫数が少なくなったからといって途中で販売停止するのは望ましく有りません。
そこで、需要予測、生産リードタイムなどを元に生産元・サプライヤーへの発注内容を調整して在庫数を適正在庫で維持します。

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