AnyMind Group株式会社（読み：エニーマインドグループ、代表取締役CEO：十河 宏輔、以下「当社」）は、 世界最大の起業家支援NPO団体 Endeavor （以下エンデバー、本部：ニューヨーク）が毎年、業績が良く急成長している企業を認定している「Endeavor Outliers」（エンデバー・アウトライヤー）の2024年に選出されました。
エンデバーでは、エンデバーの起業家コミュニティの中からさらに急成長を遂げている企業や、イグジット後に次世代のロールモデルとしたい創業者をエンデバー・アウトライヤーとして認定しています。7年目となる2024年のエンデバー・アウトライヤーには、APACに本社を構える企業からは、PT Bukalapak.com（インドネシア）、Trusty Cars Pte. Ltd（シンガポール）、eFishery Pte. Ltd.（インドネシア）、Growsari Inc.（フィリピン）、PT Bumi Berkah Boga（インドネシア）、Kredivo Holdings Ltd（インドネシア）、OPN株式会社（日本）、Sansan株式会社（日本）、Sky Mavis PTE. LTD（ベトナム）などが選出されました。
なお当社CEOの十河は、エンデバーが2021年に開催した「第20回エンデバーvISP（バーチャル国際最終選考会）」において、日本人起業家としては10社目となるエンデバー・アントレプレナーに選出されています。
＜AnyMind Group 共同創業者兼代表取締役CEO 十河宏輔のコメント＞
今回、エンデバー・アウトライヤーに選出いただいたことを大変うれしく思っております。当社のミッションは「Make Every Business Borderless」です。インターネットなどのテクノロジーや物流環境が整備された今でも、国・地域によって情報の非対称性や不透明な商習慣、地理的な制約など、ビジネスにおけるさまざまなボーダー（障害）が存在します。当社が開発・提供するプラットフォームにより、誰もがビジネスをより簡単に、そしてグローバルに展開できる世界を実現していきます。今後もグローバルなビジネスコミュニティに貢献し、持続的な成長を維持していく所存です。
【参考】
AnyMind Group、世界最大級の起業家支援ネットワーク Endeavor のバーチャル国際最終選考会でエンデバー・アントレプレナーに選出
■AnyMind Groupについて
AnyMind Groupは、2016年にシンガポールで創業し、アジア市場を中心に15ヵ国・地域に拠点を構えるテクノロジーカンパニーです。独自開発のプラットフォームと各国で築いたローカルネットワークを活用し、ブランドコマース事業とパートナーグロース事業をグローバルに提供しています。ECマネジメントプラットフォーム「AnyX」やインフルエンサーマーケティングプラットフォーム「AnyTag」などのプラットフォームやソリューションを9つ展開。ソフトウェアとオペレーション支援機能を組み合わせた「BPaaS」（Business Process as a Service）モデルで提供することで、DX推進と業務の効率化・省人化を実現し、クライアントの事業成長に貢献します。
会社名：AnyMind Group株式会社
設立：2016年4月
URL ：https://anymindgroup.com/ja/
所在地：東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー31F
代表者：代表取締役CEO 十河 宏輔
拠点：日本（東京・佐賀）、シンガポール、タイ（バンコク：2拠点）、ベトナム（ホーチミン・ハノイ）、インド（ムンバイ・デリー・バンガロール）、インドネシア（ジャカルタ・バンテン）、フィリピン、台湾、香港、マレーシア、カンボジア、アラブ首長国連邦、上海、深セン、韓国、サウジアラビア
事業概要：
ブランドコマース事業
ブランド企業及びインフルエンサー・クリエイターなどの個人向けに、EC及びD2C領域を中心としたブランドの設計・企画から、生産管理、ECサイトの構築・運用、マーケティング、物流管理をワンストップで支援するプラットフォームやソリューションを開発・提供しています。
パートナーグロース事業
Webメディアやアプリを運営するパブリッシャーとクリエイター向けに、自社プラットフォームを活用した収益化及びブランド成長に向けた支援サービスを提供しています。
