テクノロジーカンパニーのAnyMind Group(読み:エニーマインドグループ、本社:シンガポール、CEO:十河 宏輔)の共同創業者兼CEOの十河宏輔が、Forbes JAPAN誌「日本の起業家ランキング2020(https://forbesjapan.com/feature/startup/)」において”日本の起業家TOP20”に選出されました。また本ランキングTOP20受賞企業において、十河の受賞は今年度において、最年少(1987年生)および創業最短(2016年4月アドアジアホールディングスとして創業)での受賞となります。
©︎Forbes JAPAN CEO Conference 2020
11月28日(水)パレスホテル東京にて「Forbes JAPAN CEO Conference & Special Gala Dinner」が開催されました。本イベントでは2015年から続く『Forbes JAPAN』を代表する企画であり、「新しい日本」をつくる存在として、日本のビジネスシーンをけん引する起業家を表彰する「日本の起業家ランキング2020」が発表され、弊社十河がTOP20にランクインしました。
本ランキングは、過去5回と同様に「グローバルで活躍できるか」「時価総額1,000億円を超えられるか」「成功への時間軸を重視した事業の実績・成長性」「経営者・経営チームの成熟度」「社会課題解決に取り組んでいるか」の5点を選定基準に、起業家を選出しています。
©︎Forbes JAPAN CEO Conference 2020
<AnyMind Group 共同創業者兼CEO 十河宏輔のコメント>
「今回このような栄誉ある賞をいただき、大変嬉しく思っております。今回の受賞に関しては、創業3年半という短い期間での急速な成長と、グローバル展開の実現を評価いただいたと伺っています。ここまで我々が成長できたのは、急激な変化の波の押し寄せるアジアを起点にして、先駆者として新しい価値提供を行うために、スピード感と強いコミットメントを持って、ビジネスを行ってきたからだと考えています。日本、アジアという範囲に縛られず、これからもグローバル基準での革新的なソリューションの提供をしていくことで、人・組織・産業の成長に貢献し続けていきます。また、弊社のメンバーたちにも改めて感謝したいと思います。」
■ Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン
フォーブス ジャパンは「Forbes」の日本版として2014年6月に新創刊。グローバルな視点を持つ読者たちに向け、フォーブス本国版、各国版の記事をキュレーションし、日本オリジナル記事と共に構成。毎号ライフスタイル記事を同載し、読者へオンとオフの情報を発信しています。そのWeb版forbesjapan.comではForbes.comが日々配信する多彩な記事をキュレーション。本誌記事、専門性のあるオフィシャルコラムニストによるオリジナル記事と合わせ、読み応えのあるコンテンツを毎日配信しています。
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【AnyMind Groupについて】
2016年4月にAdAsia Holdingsとして創業し、2018年1月にAnyMind Groupを設立、傘下にてAdAsia、CastingAsia、TalentMindの3事業を運営する再編を行いました。AnyMind Groupは、あらゆる産業、業界、そして人に対してテクノロジーソリューションを提供して成長を支援しています。シンガポールに本社を置く当社は11市場13拠点で20国籍600名以上の従業員が勤務しています。今日までに、LINE株式会社、未来創生ファンド、VGI、JAFCO Asiaなどから総額35.9百万米ドル(約40億円)の資金を調達しています。