Announcement
AnyMind Group
Dec 21, 2021
AnyMind Groupの2021年を振り返る
2021年もまもなく終わろうとしていますが、今回はAnyMind Groupの1年がどのようなものだったのか、ハイライトを振り返っていきたいと思います。そして、その前にAnyMind Groupの創業からの沿革まで立ち戻ってみたいと思います。
2016年4月、大きな野望を抱く2人の日本人が、シンガポールのわずか10平米のオフィスでAnyMindを創業しました。
そしてわずかな期間で、13市場・17拠点に900人以上のメンバーを抱えるまでに急成長。6社の企業がグループに加わり、現在に至るまで、提供サービスを拡大しながら、各市場で存在感を強めています。
当初はマーケティング分野から事業をスタートしたAnyMindですが、現在では「次世代のコマースインフラ」として様々な事業を展開し、時代の変化に合わせて進化を続けています。
2020年は、クラウドものづくりプラットフォーム「AnyFactory」や、ECサイト構築・販売の全体支援サービス「AnyShop」をローンチし、コマース領域の事業を展開し始めた年でした。
また、オリジナルブランドの立ち上げ・展開の際にかかる費用を含む全工程を支援する、インフルエンサー向けD2Cインキュベーション事業「AnyMind D2C for Influencers」の