AnyMind Group 代表取締役CEOの十河が「IVS 2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO」において2セッションに登壇しました。
■DAY2「The rare breed: Japanese entrepreneurs who made it in Southeast Asia」
DAY2のセッションでは、日本人スタートアップ創業者として東南アジアの歴史上初となる、インドネシア証券取引所での上場を2022年12月に果たしたVENTENY社 代表の和出氏、Ocean CapitalのRepresentative Directorである北野氏と共に、パネリストとして登壇。 ファシリテーターはHsu Kuan氏が務めました。
本セッションではVENTENYとAnyMindの両者がいかに東南アジアにおける事業成長を遂げてきたか、アジアでビジネスを展開するにあたっての難しさやTipsなどを共有しました。
個人的には、社内外に向けて、両者とも常にオープンなコミュニケーションを心掛けているという点が共通点であり、印象的でした。 本セッションにおいて、十河はいかにアジアのローカルの人々とうまく信頼関係を築いていくためのTipsとして「飲みニケーション」の重要性を語りました、”母国語ではない英語を介したコミュニケーション”において、心を開き、本音で話せる環境を作るためには「飲みニケーション」が有効な手段であると語りました。
■DAY3「【海外オファリングからSPAC上場まで!】激変IPO環境の現在と上場後戦略」
DAY3のセッションでは、Money forward CFO金坂氏、長南会計事務所 代表 長南氏、トリドリ代表取締役社長CEO 中山氏、Black Ship Capital Ltd. Manager 小松氏と共に、パネリストとして登壇。 ファシリテーターは株式会社ZUU CEO & Founder 冨田氏が務めました。
本セッションでは、各登壇者が過去のIPO経験や上場後の戦略などについてシェアを行いました。
過去最大級のIVSということで、会場は非常に盛り上がっており、他のセッションも含め、非常に有意義な時間となりました。 十河登壇のセッションを聞いていただいた皆様、改めてありがとうございました。