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今回の企画に協力してくれたメンバーを簡単にご紹介
◆Y.Sako :プロフィール2023年4月に新卒でAnyMind Japanへ入社。Product Sales & Marketing事業部に配属後、ECマネジメントプラットフォーム「AnyX」のSalesを担当。 その後、DX・AI事業部に異動。国内大手メーカーのDX支援プロジェクトのマネジメントを行う。
◆DX・AI事業部のご紹介ブランド企業に向けて、DX戦略やAIをはじめとする最新テクノロジーソリューションを提供しています。AnyMindのプロダクトを組み合わせた先進的なアプローチでクライアントの成長を支援します。
[Sakoの1日] 10:00 出勤 10:15 全社朝会 10:45 メールチェック 11:30 チームの週次定例ミーティング 12:00 事業部の週次定例ミーティング 13:00 同期とランチ 14:00 インターン生1on1 14:30 メンバーとミーティング 15:00 上長1on1 16:00 クライアントとの定例ミーティング 18:00 プロジェクトの進行状況確認 18:30 チーム終会 19:00 退勤
10:00 出勤し、日本拠点全体での朝会に参加
日本オフィス全メンバー参加の朝会にて、全体アナウンスや事業ごとの進捗をキャッチアップ Sako日本拠点全体で毎週月曜日に行っている朝会です。 AnyMindでは社員への情報共有を大切にしているため、毎週月曜日の全社朝会にて事業ごとの進捗や会社全体のトピックがこの時間で発表されます。
10:45 メールチェック
やるべきタスクやスケジュールを整理 Sakoクライアントとのコミュニケーションや社内チャットの返信など、コミュニケーションを取るところから1日を始めます。 週初めは特に、土日の間の変更点や今週のTo Doの確認などがあるため、細かく・正確に連絡するよう心がけています。
11:30 チームの週次定例ミーティング
進捗確認やチーム・個人のパフォーマンスを上げるために毎週チームメンバー全員でミーティング Sakoチームメンバー全員で各プロジェクトの進捗確認やタスク確認、マイルストーン設定などを行うことで、一週間の動きを明確にします。 メンバーそれぞれの強みを活かすために、前週の振り返りや改善点のディスカッションも同時に行っています。 年次関係なくフラットに発言できる環境なので、さまざまな角度の意見が飛び交う活発な議論ができています。
12:00 事業部の週次定例ミーティング
事業部としての数値や各チーム施策の進捗確認、事例共有や新入社員紹介などを実施 Sako週次定例は、数値の進捗管理や今週の各チームでのアクションプランを確認するMTGです。 ファシリテーションや各セクションでの発言、事例共有は主に新卒が担当しています。事業部や事業領域の解像度が上がり、みんなが活気づく良い時間です!
13:00 同期とランチ
仲の良い同期とランチに Sakoお昼は同期やチームメンバーと食べることが多いです。 仕事の相談だけでなく、プライベートの話などもしながら気分転換ができる、とても良い時間です。ちなみに最近は、坦々麺にハマっています!
14:00 インターン生との1on1
メンターを務めるインターン生の業務進行やビジネスパーソンとしての成長をサポート Sakoインターン生のメンターを担当しています。毎週メンバーの案件や進捗確認、相談事やスキル面でのアップデート、前週の振り返りなどを行います。 自分が内定者インターンをやっていたからこそ分かる悩みもあるので、手助けできる部分が多いと感じています。必要があれば他の人につなぐなどのサポートできるように、細かくコミュニケーションをとっています。 [インターン生にミニインタビュー part.1]
Sakoさんはどんな方ですか?
インターン生Sakoさんからは見えない部分にも気づき、ケアしてくださるので、本当に視野が広いなと感じてます!
その感想を聞いてどうですか?
Sakoまぁ、そう言われるならそうなのかもしれないですね(笑)
(一同、笑い)14:30 メンバーミーティング
テキストベースで解決しない疑問や相談事項などはスピーディーに対面で対応 Sakoチームメンバーと、担当している案件に関する不明点をディスカッションして、解決する時間です。 テキストのコミュニケーションでは解消しないことは即座にMTGをセットし、スピード感をもって進められるように、日頃から意識しています。 [インターン生にミニインタビュー part.2]
Sakoさんはどんな方ですか?
インターン生物怖じしないないという印象があります。 家に行くと本もたくさんあって勉強してんだなみたいな一面もあったりで。 ビジネスの上流のところも勉強されているのでクライアントさんからも「すごいね」と褒められている場面もありました!
15:00 上長1on1
直属の上長にあたる事業部長との週次1on1 Sako事業部長直下で働いていることもあり、案件の相談だけでなく、チームとしての今後の方向性やプラン、意見なども積極的に会話するようにしています。 事業部長・メンバーといった役職の違いを感じないくらい、とてもフラットにディスカッションができるので、学びの時間としてとても大切にしています。
16:00 クライアントとの定例ミーティング
ニーズのヒアリングや進捗報告などを実施 Sako進行しているプロジェクトの報告やディスカッションを行います。 調査結果の報告や、今後の事業立ち上げに向けた解決すべき課題の洗い出しをメインに行っています。
18:00 プロジェクトの進行状況確認
担当プロジェクトを整理し、効率的な進行をできるように作業 Sakoミーティング内で出た新しい課題や調査内容のまとめて、メンバーや自分自身が行うタスクレベルに落とし込みます。 この日はMTGが多かったので、翌日以降の作業の進め方などもこの時間でまとめました。
18:30 チーム終会
チームメンバー全員で各自の業務を整理 Sako毎日1日の終わりには終会を行っています。作業する上での相談事項をチームとしてまとめてディスカッションする時間です。日中はミーティング作業が多いので、この時間で内容を集約しチーム内でのバランスをとるべく調整を行います。
19:00 退勤
上長インタビュー:S.Sakumasu
■S. Sakumasu プロフィール 2020年4月にAnyMindに中途で入社し、パブリッシャーグロース事業部App Growthチームを立ち上げ、AnyMindの子会社である株式会社フォーエム取締役を兼任。 2023年より新規でProduct Sales & Marketing部門の立ち上げも経験し、現在はDX・AI事業部の事業部長を務める。
内定者インターン生時代からSakoさんをご存じのSakumasuさん。Sakoさんはどんな印象ですか?
Sakumasu彼は本当に明るくて、ムードをどんどん作っていく、いわゆる「ムードメーカー」です。 彼がいるかいないかではチームの雰囲気がガラッと変わりますし、士気が大きく変わります。内定者時代からリーダー気質だなという印象があります。 また、圧倒的に本番に強いですね。 クライアントとの商談やプレゼンの際に、準備してるとは思いますが、とにかく本番に強くて、すごいことだなと思っております。
Sakoうれしいです!! 事前準備ももちろんしていますが、お話しする際に「今決めるべきこと」や「どうしたら課題解決できるのか」を常に考えているので、実際の提案が上手くいきやすいのかなと思ってます。
内定者時代から見てきたこの1年で特に成長を感じる点はありますか?
Sakumasu 一番変わったのは、圧倒的に「視座」ですね。インターン当時は、これまで他のインターンを経験していたこともあり、いわゆる「インターン生として自分が成果を出せばいいや」というところにいました。 自分の成果だけを目指すのは人間として大きくならないですし、事業として・ビジネスとしてどこを見ているのかっていう視点から行動することが重要です。 かつてはできなかった部分でしたが、社内のいろいろな人と話すことで視座が上がり、自分の立ち位置や役割、どのようにステップアップしていけば自分自身も上がれるのか、クライアントの成長を支援できるのかが分かってきているなと感じます。 そういう意味で視座がすごく上がりましたし、話も早くて、チームのみんなにも共有できるので、良いリーダーに育ったという印象です。
本人にインタビュー
チームの雰囲気はどうですか?
Sako若いメンバーが多く、勢いがあります。 起こったことをすぐに共有したり、忖度なく相談したりしますし、アイディアも思いついたことベースでもカジュアルに共有するっていう文化がすごくあるので、とてもいい雰囲気だと思ってます。
仕事のおもしろさ・やりがいはどんなものがありますか?
Sakoクライアントの方から「AnyMindに任せて良かった」と言ってもらえるときです。 日本の誰もが聞いたことあるような大手企業さんからも「今とても勢いのあるAnyMindに任せて良かった!」「事業推進ができた!」と言っていただけたことがあって、とてもうれしかったですし、やりがいを感じてました。 自分も含めて、チームメンバーのアウトプットがどんどん高くなっていて、成長を実感できることがおもしろいです。 上長からのフィードバックにおいても、これまではすごく細かいところまで指摘していただくことがありました。ですが今は、受けるフィードバックの質が変わってきていて….! 1年でここまで来れたことをうれしく思います。
AnyMindへの入社の決め手はなんでしたか?内定者インターン期間は正直、入社を悩まれていたと聞きましたが…!(笑)
Sako最終的な入社の決め手は2つあり、「スピード感」と「評価のフラットさ」です。
1つ目のスピード感は、実際にインターンとして内側に入ったからこそわかったのですが、社外の方から「色々な会社とやり取りしてきたけどAnyMindさんが一番早いです」と言っていただくことがすごく多いです。 この1年だけでもたくさんの新規事業が立ち上がっていますし、自分の意見が事業部長やそれ以上のレイヤーの方々に上がって意思決定されて降りてくるまでのスピードや、その意思決定がサービスに反映されるまでのスピードがとてつもなく早いです。 そんな環境で働くということは、自分もそのスピード感をもって働く術を身につけていけるなと思っています。 2つ目のフラットさに関しては、規模が大きくなっていきながらも評価がすごくフラットだなと感じています。 AnyMindの「5 Values」に照らし合わせられて評価が行われ、社内表彰の際にも具体的な選出理由が全体に共有されます。また1、2年目から海外に行って活躍されてる方や、2、3年目という比較的若いうちからマネージャーに上がってる方もたくさんいらっしゃいます。 自分が出した結果がしっかりと評価されるっていう環境で働くことが大事だと思っていたので、インターンを通して実際にフラットな評価がされていることがわかり、AnyMindへの入社を決めました。
目指すは最年少マネージャー!「AnyMindを体現する自分」になること
実際にAnyMindで働いていてどういう人が多いと思いますか?
Sako全体的に、前向きな方で、新たなものにチャレンジするということに抵抗がない人がすごく多いです。 どんどん挑戦していって、行動する中で新しい何かを見つけていくというカルチャーがAnyMind全体としてあるので、刺激を受けることが多いです。
今後の展望を教えてください!
Sako短期目標でいうと、今年は最速でマネージャーになっていくことを目標に掲げています! 中長期的には、AnyMindのバリューや良いところを体現できる人材になりたいです。 世の中に対してインパクト与えていけるような人材になって、自分が行なったことがメンバーやクライアントなどに伝わり、さまざまな人の力になるような仕事ができるようになりたいです!
最後に、読んでくださっている方へのメッセージをお願いします
Sako前向きで、好奇心のある方はAnyMindに合っていると思います。みなさん得意な分野や特技を活かして働いていて、それができる地盤があるAnyMindだからこそ、同じベクトルで働いていけると思っています。 AnyMindの環境に興味がある方は、一緒に働けることを楽しみにしています!!