Taiga. A : プロフィール
2019年中央大学の経済学部を卒業。 5歳から17年間テニスを続け、大学でも体育会のテニス部に所属。 2019年8月にAnyMindGroupのインフルエンサーマーケティング事業部立ち上げメンバーとしてジョインし、入社以降、毎月ハイ達成、2020年12月にはBest Sales賞を受賞!
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本記事と合わせてご覧ください!はじめに
皆さんはじめまして! AnyMindでインフルエンサーマーケティング事業部のセールスを担当しているTaigaです。 学生時代は部活に没頭し、ミーハーな就活をしていました。 新卒では日経大手の損害保険会社に入社したのですが、年功序列の現場を目の当たりにし1年目で退職しました。 そこからどのようなきっかけでAnyMindに出会ったのか、AnyMindで何をしているのか、そして転職を考えている同世代の方の役に立てるようなお話しができればと思います。
学生時代〜就活
5歳でテニスをはじめ、大学でも体育会テニス部に所属していました。 ひたすらテニスばかりしていたので就活を始めたのは遅かったのですが、ありがたいことに大手IT企業や商社など計6社から内定をいただきました。 僕は当時、結構なミーハー就活生で日系大手企業ばかりを受けていました。その中でも、手厚い研修を受けられて、成長意欲高い社員と熱く仕事ができるかなと思い、最終的に損害保険会社への入社を決めました。
1社目の話
実は、1社目は数ヶ月で退職してしまいました。 当時全体研修が終わり、配属先でいざ仕事をスタートした時、僕の一番歳の近い先輩が30代の社員だったんです。 その時に、「この会社でどんなに頑張ってもあと10年は僕の思い描いていたような仕事には就けないのか」と衝撃を受けてしまい、このままではまずい!と思ってすぐに退職を決意しました。 今考えるとだいぶ思い切った行動ですよね(笑) でも、あの時の決断は間違っていなかったと思います。
AnyMindとの出会い
転職活動の軸としては、 1.年功序列がなくフラットな社風 2.20代でも責任のある仕事や役職に就ける仕事 の2点を重視して探していました。 そこで数社から内定をいただいていたのですが、この時点ではまだAnyMindとは出会っていません。 当時内定をいただいたある会社の方からAnyMindの話を聞き、「自分の軸に合っているのでは」と紹介され、一度面接を受けてみたいと思い、Wantedlyから応募しました。 実際にAnyMindの選考に進むと、同世代の社員が既に海外で活躍していたり新規事業の立ち上げに携わったりしていると聞いて驚きました。 「身近な同世代や先輩がこんな仕事をしているんだ!」と衝撃を受けましたね。 当時は他に受けていた会社とも迷っていましたが、もしAnyMindに入社したら、僕も事業部の立ち上げに携われるチャンスがある、という点が魅力的でした。 そして最終的な決め手となったのは、やはりグローバルに展開していることですね。 自分自身も中長期的に海外でもキャリアを築きたいという気持ちがあったのでAnyMindへの入社を決めました
AnyMindでやっていること
AnyMindの東京オフィスに入社した時、インフルエンサーマーケティング事業部はまだ5名程度でした。 少ない人数で、「この作業も自分でやるんだ!」という驚きと忙しさで過ごす毎日でしたが、今は部署の人数規模も25名に拡大し、事業部として大きな成果を出すことができています。 インフルエンサーマーケティング事業部での業務内容は、広告主と広告代理店のクライアントに対して、SNSを中心としたマーケティングソリューションの提案を行っています。 具体的には、消費財や化粧品メーカー様を中心に、マーケティング課題に対してSNSを中心としたプロモーション企画の立案、戦略設計、実行、分析、レポートまでを一貫して担当しています。 クライアントの要望に沿って、社内のプランニングチームやキャスティングチームと協力し、1つのプロジェクトに様々なメンバーがアサインされます。 セールスはプロジェクトリーダーとして動くので、綿密にコミュニケーションを取る必要があり、そこは難しいポイントの一つですね。
目標達成に向けて意識していること
まずは、「できないことはそのまんま先輩の真似をすること」を意識していました。 チームの中で活躍している人はクライアントに寄り添いながら、課題解決のために諦めず行動するメンバーが多いので、僕もそういった動きを常に意識し、目標を立て行動していました。 今ではプロジェクトリーダーとして1人だけで動くのではなく、プロジェクトチームを編成し動いているのですが、これもまた難しいですね。 一人でやるのではなく、キャスティングやプランニングなど様々なメンバーとタッグを組んで動いていくので、社内での関係性構築を以前よりも意識しています。 プロモーションごとにチームを編成するので、どのメンバーを組んでも信頼してもらえるよう、日頃のコミュニケーションや仕事のお願いの仕方などで関係性構築を意識しています。
今後の展望(自分の長期的な目標とAnyMindでの目標)
AnyMindでは年功序列は一切なく、結果を出した人が評価され、社内や代表から評価を得られていれば、自分の希望するポジションや新規事業が立ち上がった時に参画できる可能性があります。 そのため、今後新規事業のポジションができた時に、いつでも自分が手を挙げられるよう常に結果を出していきたいですね。 将来は海外でも挑戦したいと思っているので、今はそのためにも、クライアントの要望に高いレベルで応え続けられるようにしていきたいです。
転職を考えている第二新卒の方や学生へのメッセージ
AnyMindでは業界や専門知識などではなく、目標に向かって走り続けられる人や、辛い時にも素直にアドバイスを受け入れることができる人が活躍しています。 僕自身、新卒の時には大手しか見ていなかったように、おそらく新卒や今大手にいる人にはベンチャーで働くのはなかなか勇気がいることだと思います。 しかし、今の僕だから言えることとしては内定をもらうことがゴールになってしまいがちだけど、そうではなくその先の5年後や10年後にどうなっているかを考える必要があるなと思っています。 なのでいろいろな会社や選択肢を考えた上で今後も伸びていく業界や領域に飛び込んでいった方が楽しめるんじゃないかなと思います!