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AnyMind GroupのECマネジメントプラットフォーム「AnyX」、楽天SKUプロジェクトに対応

楽天SKUプロジェクトに対応し、顧客体験の向上が可能に

AnyMind Group株式会社(読み:エニーマインドグループ、代表取締役CEO:十河 宏輔、以下「当社」) はECマネジメントプラットフォーム「AnyX」において、「楽天市場」の「楽天SKUプロジェクト」に対応したことを、お知らせいたします。

■楽天SKUプロジェクトとは

楽天SKUプロジェクトとは、楽天市場において、従来の商品掲載の仕様をSKU単位での表示に切り替えることで、“ユーザーがほしいものを見つけやすくする”プロジェクトです。

従来の楽天市場では、同じ商品でもサイズやカラーによって価格が違う場合、別の商品ページで登録されていたため、ユーザーが商品検索する際に、同じ商品のサイズ違いやカラーバリエーションなどを指定しても、思ったような商品がヒットしないということがありました。楽天SKUプロジェクトにより、1つの商品ページの中での異なるバリエーションとして登録することが可能になるため、ユーザーが欲しい商品を見つけやすくなり、楽天市場を利用しやすくなると期待されています。

■AnyX、楽天SKUプロジェクト対応の背景

日本最大級のECモールである楽天市場は、ブランド企業および小売企業がより使いやすいプラットフォームへと進化するため、商品登録の仕様変更やルール改定などの改善を進めています。その一つが楽天SKUプロジェクトです。AnyXが楽天SKUプロジェクトに対応することで、ブランド企業および小売企業の顧客体験を向上させ売上拡大と業務効率化をさらに推進できると考え、この度当社は楽天SKUプロジェクトに対応する運びとなりました。

これにより、ブランド企業は顧客体験を向上させ、リピート購入を促進することができます。商品の見つけやすさとWebサイトの使いやすさが改善されることで、訪問者の滞在時間が増え、コンバージョン率の向上が期待できます。

■AnyX、楽天SKUプロジェクト対応の概要

SKUプロジェクト移行後もこれまでと同様に、当社が提供するECマネジメントプラットフォーム「AnyX」と楽天店舗とデータの連携が可能です。
SKUプロジェクト対応後の変更点は以下のようになります。

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