AnyMind Group株式会社(読み:エニーマインドグループ、代表取締役CEO:十河 宏輔、以下「当社」) は、本日、2024年度第1四半期決算を発表いたしました。詳細については、当社コーポレートサイトのIRページ(https://anymindgroup.com/ja/ir )にて公開している「2024年12月期第1四半期決算短信」および「2024年12月期決算説明会資料」をご覧ください。
業績サマリー
- 売上収益は前年同期比60%増の105億円、売上総利益は同57%増の38億円
- 営業利益は同4.1億円増加の3.5億円、調整後EBITDA*1は同4.9億円増の6.7億円
- 主力3事業の売上総利益は堅調に推移
・マーケティングプラットフォーム:18.0億円(同42%増)
・パートナーグロースプラットフォーム:13.3億円(同73%増)
・D2Cプラットフォーム:7.1億円(同82%増)
- 3月21日に発表したマレーシアのECイネーブラーArche Digital社の全株式取得(子会社化)は、2024年第2四半期に完了予定
- 現時点では2024年2月14日発表の通期業績予想
を据え置き
*調整後EBITDA :営業利益+減価償却費+株式報酬費用
■AnyMind Groupについて
AnyMind Groupは、2016年にシンガポールで創業し、アジア市場を中心に15ヵ国・地域に拠点を構えるテクノロジーカンパニーです。独自開発のプラットフォームと各国で築いたローカルネットワークを活用し、ブランドコマース事業とパートナーグロース事業をグローバルに提供しています。ECマネジメントプラットフォーム「AnyX」やインフルエンサーマーケティングプラットフォーム「AnyTag」などのプラットフォームやソリューションを9つ展開。ソフトウェアとオペレーション支援機能を組み合わせた「BPaaS」(Business Process as a Service)モデルで提供することで、DX推進と業務の効率化・省人化を実現し、クライアントの事業成長に貢献します。
会社名:AnyMind Group株式会社
設立:2016年4月
URL :https://anymindgroup.com/ja/
所在地:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー31F
代表者:代表取締役CEO 十河 宏輔
拠点:日本(東京・佐賀)、シンガポール、タイ(バンコク:2拠点)、ベトナム(ホーチミン・ハノイ)、インド(ムンバイ・デリー・バンガロール)、インドネシア(ジャカルタ・バンテン)、フィリピン、台湾、香港、マレーシア、カンボジア、アラブ首長国連邦、上海、深セン、韓国、サウジアラビア
事業概要:
ブランドコマース事業
ブランド企業及びインフルエンサー・クリエイターなどの個人向けに、EC及びD2C領域を中心としたブランドの設計・企画から、生産管理、ECサイトの構築・運用、マーケティング、物流管理をワンストップで支援するプラットフォームやソリューションを開発・提供しています。
パートナーグロース事業
Webメディアやアプリを運営するパブリッシャーとクリエイター向けに、自社プラットフォームを活用した収益化及びブランド成長に向けた支援サービスを提供しています。