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Publisher Growth

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AnyMind Group、アプリのユーザー獲得キャンペーンデータをレポーティングできる新機能「ユーザー獲得レポート」を提供開始

パブリッシャーグロースプラットフォーム「AnyManager」にて各種広告施策の費用対効果(ROAS)やLTVの分析が可能に

AnyMind Group株式会社(読み:エニーマインドグループ、代表取締役CEO:十河 宏輔/以下、当社)は、パブリッシャーグロースプラットフォーム「AnyManager」において、アプリのユーザー獲得キャンペーンデータをレポーティングできる「ユーザー獲得レポート」機能を提供開始したことをお知らせいたします。

■「ユーザー獲得レポート」機能提供開始の背景

モバイルアプリの数が増え続ける中で新規のユーザーを獲得していくためには、ASO(アプリストア最適化)やWebサイト、SNSなどからの流入だけでなく、専用のサービスを用いた広告運用が重要になってきています。

ユーザー獲得のためにはGoogle広告や米Meta社の提供するFacebook広告が利用されますが、そのようなユーザー獲得広告の費用対効果(ROAS)がどの程度のものなのかを広告プラットフォーム上だけで判断することは難しくなっています。

そのような課題を解決し、より効果的な広告キャンペーン展開を実現すべく、AnyManagerの新たなアプリレポート機能の一つとして「ユーザー獲得レポート」を開発する運びとなりました。

■「ユーザー獲得レポート」機能について

「ユーザー獲得レポート」機能は現在、Google広告及びFacebook広告と連携しており、各アプリのユーザー獲得状況はAnyManager上で可視化することができます。レポートは抽出したい指標を選択するのみで出力可能なため、広告運用に慣れていない方でも簡単にユーザー獲得状況を分析することが可能です。

アプリ開発者は、自社での運用でAnyManagerを活用するだけでなく、運用を当社プロフェッショナルサービスに委託することで、各パフォーマンスを即日確認することも可能になります。

これにより、これまで広告代理店からのレポート提出やデータ更新を待たなければ、パフォーマンスがわからなかった状況から、いつでも最新の成果を確認することができるようになるため、広告運用の透明性やナレッジの獲得に繋がります。

またAnyManagerのマネタイズ機能と広告収益レポートをユーザー獲得レポートと組み合わせることで、ユーザー獲得のためにかかったコストとマネタイズによる収益を元に広告の費用対効果や広告経由で流入したLTVの分析を行うことができるようになります。

■AnyMind Group株式会社 Publisher Growth,Managing Director 丸山仁のコメント

当社はWebメディアやアプリなどのパブリッシャーに向けて、収益化支援はもちろんのこと、ユーザー体験なども含めた、360度の包括的な支援を行なっています。この度の新機能を導入することで、パブリッシャーの成長において注力すべきポイントを、さらに正確に把握できるようにしていきたいと考えています。また、その分析結果を踏まえて、さらなるビジネス成長に向けた、戦略設計や施策実施も含めた支援を推進してまいります。

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