テクノロジーソリューションカンパニーのAnyMind Group(読み:エニーマインドグループ、本社:シンガポール、CEO:十河 宏輔)の一事業で、インフルエンサーマーケティングを提供するCastingAsia(読み:キャスティングアジア)は本日、広告主とマーケティング担当者がインフルエンサーマーケティングによりビジネスへ直接的な影響を与えることを可能とするために、CPA(Cost-Per-Acquisition)とCPC(cost-per-click)マーケティング機能の提供を開始いたします。
CastingAsiaのプラットフォームを通して、広告主とマーケティング担当者は投稿、いいね、ビュー、シェア、コメント、フォロワーなどの数を含む既存の項目によるキャンペーン効果指標に加えて、CPAおよびCPCを指標とする課金モデルでの施策実施および管理、運用が可能になりました。また運用担当者は、キャンペーン予算を最大に設定し、インフルエンサーマーケティング活動に対するコストの透明性を完全に把握することも可能になります。
CPCモデルはWEB広告の場合と同様に、ユーザーがインフルエンサーの投稿からリンクをクリックし、Webサイトまたはランディングページに到達した場合にのみ課金がなされ、CPAモデルはインフルエンサーの投稿から、WEBサイトまたはランディングページへのユーザーのコンバージョン数を事前に設定し、その目標の達成度に基づいて課金されるモデルです。
<AnyMind Group 共同創業者兼CEO 十河宏輔のコメント>
「インフルエンサーマーケティングは常に上位ファネルのマーケティング戦術と見なされてきましたが、適切なデータ、インフルエンサーのキャスティング、キャンペーン効果の計測、課金指標により、インフルエンサーマーケティングを効果的に活用して、投稿からコンバージョンまでのユーザーのアクションと態度変容を促すことができます。」