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Case Study

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Influencer Marketing

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エチュードハウス|香港でコスメ新商品ローンチにおける公募型インフルエンサー施策により、F1層に向けた40万以上のリーチと実売数アップに成功

新商品ローンチと絡めてマイクロインフルエンサー25名を活用し商品の魅力とメッセージを訴求

韓国のコスメブランドであるエチュードハウス(ETUDE HOUSE)は香港において、新商品「トム&ジェリー:ニューイヤーリミテッドエディション」の展開にあたって、AnyTag(旧CastingAsia)を活用し、Instagram上でマイクロインフルエンサーを起用したキャンペーンを展開。学生を中心とした若年層ターゲットに向けたブランド認知の拡大、購入促進を狙ったインフルエンサー施策を実施しました。

キャンペーンの目的は本商品のローンチに際する話題化を図るとともに、ブランドの遊び心やトレンド感、ワクワク感を強調するとともに、「使いやすく、かつ高機能性&高コストパフォーマンス」を訴求することでした。

今回の施策では18〜25歳までの女性をターゲットとして、AnyTagのMarket Place機能(公募型インフルエンサーキャスティング機能)を活用し、美容系・若年層のインフルエンサーを募集しました。その結果、1万~20万人のフォロワーを持つコスメに精通したKOLなど総勢25名のインフルエンサーが本キャンペーンに参加。それぞれのインフルエンサーは、実際に商品を使った上で、それぞれオリジナルのレビューコンテンツを作成し、投稿を行いました。

これらのコンテンツは、計40万人以上のユーザーにリーチし、3万以上のいいねやコメントを含むエンゲージメントを獲得しました。写真の投稿以外にも、インフルエンサーはIGストーリーにおけるスワイプアップ機能で商品をPRしたことによりユーザーの直接的な流入も生み出し、認知獲得だけでなく売上向上にも貢献しました。

Instagramの販売機能は年々機能拡大しており、販売チャネルとしてInstagramを利用するユーザーも年々増えています。最近ではこの機能を活用し、インフルエンサーが書いたコスメレビューからの購入で、1ヶ月以内に商品が完売したという事例も出てきています。

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