当社はユーザーやクライアントの皆様が、より効果的にSNS・インフルエンサーマーケティング活動ができるよう、常にプラットフォーム・サービスの改善を続けています。今回は新たな機能追加など4つのアップデートについてお知らせいたします。
①インフルエンサーとのコミュニケーションをダイレクトに 「AnyTag」からキャンペーンで起用したいインフルエンサーを決定すると、該当インフルエンサーの「AnyCreator」アカウントに直接、プッシュ通知が行われます。そしてインフルエンサーは、「AnyCreator」アプリ内から案件に対して、参加可否などのレスポンスを行うすることができます。
またマーケティングご担当者さまは、インフルエンサーが投稿予定のコンテンツをリアルタイムに確認することができ、そのコンテンツに対してフィードバックやコメントをすることができます。
②企業・ブランドYouTubeアカウントのより深いインサイト分析が可能に Instagramのアナリティクスに加えて、「AnyTag」からYouTubeのアナリティクスを行うことができるようになりました。YouTubeアナリティクスでは、自社チャンネルの登録者数の増加、動画のパフォーマンス、視聴者のデモグラフィック情報、感情分析、ユーザーの投稿傾向やパフォーマンス、ハッシュタグのパフォーマンスなどのインサイトを分析し、データを元にPDCAを回せるようになりました。
これにより、マーケティング施策による自社SNSアカウントへの効果を簡単に把握することができます。
③インフルエンサーマーケティング施策の効果測定・インサイト分析機能をさらに強化 「AnyTag」では現在、Instagram, YouTube, Twitter, Facebookのリーチ数、エンゲージメント率、クリック率、コンバージョンといった既存の測定基準と合わせて、より深いレベルでの効果測定結果を提供しています。
• ハッシュタグ経由のインプレッション数 • “発見タブ”経由のインプレッション数 • インフルエンサーのフォロワー外へのリーチ数 • ストーリー投稿へのスタンプなどのインタラクション数 • 総再生時間 • 平均再生率など
④芸能事務所やクリエイターネットワーク事業者のパートナー募集開始 「AnyTag」は、芸能事務所やクリエイターネットワーク事務所の方でもすぐにご利用頂けるるようになりました。所属インフルエンサー・クリエイターのSNSアカウントを連携することにより、参加キャンペーンの詳細なインサイト分析や通常投稿時のインサイト分析まで可能になり、データを用いたマネジメントに活用することができます。また、ますますデータ活用が重要となってきているインフルエンサーマーケティングにおいても、キャンペーン管理機能を用いると、データを用いて簡単に最適なキャスティング提案が可能となります。
また、広告代理店やPR会社、マーケティング支援会社の皆さまも、クライアントのインフルエンサーマーケティングの最適なキャスティング・キャンペーン管理・効果測定・レポーティングなどに「AnyTag」を活用いただけます。キャスティングリストやレポートは、Googleスライド・Googleスプレッドシートなどの形式で簡単にダウンロードすることができるため、これまでマニュアルで作成していたリスト作成・レポート作成の工数を大幅に削減することが可能です。