9月25日、AnyMind GroupはインドネシアのECイネイブラー「Digital Distribusi Indonesia(以下、「DDI」)」の全株式取得(子会社化)完了を発表しました。 そして9月29日には、DDIの創業者兼CEOであるTatum Ona Kembaraがインドネシアから日本を訪れ、AnyMindの東京オフィスメンバーと交流を行いました。 当日は、AnyMind Group共同創業者兼CEOの十河から、改めてメンバー向けにDDIの紹介が行われたほか、Tatumとのトークセッションも実施。今回のM&Aの経緯や目的、事業連携やシナジー、今後の展望などをシェアしました。 その後、毎月AnyMindオフィスにて全メンバー向けに実施している、カジュアルな社内飲み会、TGIFパーティーを開催。 今回はTatumも参加し、メンバーとカジュアルにコミュニケーションをとりながら、AnyMindのカルチャーを共有しました。 本日は、その様子を簡単にお届けします。 新しくAnyMindに参画したDDIのトップであるTatumが初めて日本オフィスに来る、かつ十河とのトークセッションもあるという貴重な機会ということで、東京オフィスのメンバーが一同に会します!
対談は、十河からのDDIの紹介から始まります。 このパートでは、インドネシア市場の可能性やそこで行うDDIの事業内容などを伝えました。 その後はTatumから、改めてのDDIの紹介や彼女自身の自己紹介を実施。 両社のトップ2人から直接聞くことのできる機会はとても貴重です。トップ2人の想いを受け取るメンバーの目は、真剣そのものでした。 その後、トークセッションを実施しました。 それぞれの第一印象やM&Aの決め手、今後の展望や特に期待するシナジーなどについてを司会から質問を投げかけて、一問ずつ回答していきます。 Tatumの明るいパーソナリティと2人のカジュアルなやりとりに、会場が笑いに包まれる場面も。 トークセッションの最後には、会場のメンバーからも質問を募集! 「コロナ禍とコロナ禍から少しずつオープンになって来ている現在とのEC市場の変化」「企業のきっかけや起業家として重要な要素」「若くて強い組織を作る上で意識していたこと」などを質問しました。 特に印象的だったのはTatumの回答の中にあった「機会を勝ち取る」ということ。 幼少期から起業家であった両親の背中を見て、自身も起業家を志した彼女ですが、上手くいかなかったことも多かったそう。しかし、挑戦を続け、やってきた機会を掴み取り、懸命な努力を経てDDIを運営している現在の彼女があると語りました。 明るくパワフルな彼女を物語るエピソードでした。 その後にはみんなで集合写真を撮影。 インドネシアから来訪したDDIチームを歓迎するためのウェルカムケーキもこのタイミングでお披露目しました。 集合写真の撮影後は、TGIFパーティーに移ります。十河の乾杯でパーティーを開始! お酒やフードを片手に東京オフィスのメンバーが交流を深めます。 ボードメンバーや事業部長クラスのメンバーはもちろん、積極的にコミュニケーションを図る新卒やジュニアメンバーも印象的でした。 今回のイベントを通して、より大きな価値を一緒に提供していこうという思いを確かめ合いました。 これからも、ビジネスを面白くしていくべく、邁進してまいります!!!フォーエム、自社開発のハイパーカジュアルゲームが累計530万ダウンロードを突破!成功ノウハウを基にモバイルゲームパブリッシャー支援も強化
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November 21, 2024