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AnyMind Group インド及びMENA地域におけるカントリーマネージャーRubeena Singhへの10の質問

1.あなたの経歴について、教えてください

まず、私のプライベートについてお話しします。現在、私は夫と10歳になる自慢の娘と一緒にインドのマキシマムシティに住んでいます。25年以上前に家族とともにアムリトサルからムンバイに移住し、マキシマムシティにやってきました。私の一番の楽しみは、家族と幸せな毎日を過ごすことです。趣味は、旅行です。旅行先では、海外グルメを食べることに挑戦しています。

学生時代、私は統計学を学んでいました。社会人になってからは、メディアでの営業活動を行いました。そのため、AnyMindに入社するまでの22年間は、放送局や出版社、短編動画アプリを制作する会社など、さまざまなメディアに触れてきました。

2.なぜAnyMindに入社しようと思ったのですか?

メディアや広告代理店、スタートアップ企業を経験した私は、ブランドが直面する問題や課題を、最先端のテクノロジーの力でで解決したいと考えるようになりました。

AnyMindのプロダクトは、ブランド企業、パブリッシャー、クリエイターの問題を解決できるます。さらに、AnyMindのValueの一つでもある「Be Open」な環境は、新商品やサービスを生み出すうえで非常に重要だと思います。それは、情報共有だけでなく、事業の成長に直結すると思いました。テクノロジー面だけでなく、企業文化も非常に魅力的だと感じ、AnyMindへの入社を決意しました。

3.今、AnyMindの最大の強みは何だと思われますか?

AnyMindの最大の強みは、テクノロジーを活用しグローバルで蓄積した施策やインフルエンサーなどの統合的なデータを、マーケティングソリューションとして各国・地域に提供できることだと思っています。

各領域で個別にソリューションを提供する企業は、たくさんあるかもしれませんが、AnyMindは、お客様のニーズに合わせた、包括的なソリューションを提供できます。

4.あなたのリーダーシップ・スタイルを一言で表すと?詳しく教えてください!

私が大事にしているのは「Inclusive」です。

私はチームの意見に耳を傾け、意思決定プロセスに参加させます。私は、チームの全員が参加し、オープンにコミュニケーションをとり、責任を共有することを奨励します。そうすることで、説明責任によるコラボレーションが促進され、物事がうまくいったり、うまくいかなかったりしたときに一人の人間の責任や手柄にするのではなく、チームの総力を挙げて問題を特定し、解決策を導き出すことができると信じています。

私は、チーム内で自発的に、オープンで率直なコミュニケーションをとることが、信頼関係の構築につながると信じています。チームに力を与え、重要な局面では意見を出し合うことを奨励することは、私にとって非常に重要なことです。

5.あなたにとって、成功とはどのようなものですか?

私にとっての成功は、自分自身を好きになることです。「自分自身を好きであり、自分のやっていることに自信を持っており、そのプロセス楽しめている状態」が私にとっての成功です。

6.インドやMENA地域、そしてAnyMindにどのようなインパクトを与えたいですか?

「社員数を2倍にして、利益を3倍にすること」が、私の目標です。

7.「ほとんどの人は知らないが、これは伝えたい!」という話はありますか?

私は、マーケティング業界に関する講演会やフォーラムに呼ばれることがありますが、実は”あがり症”で、人前で話をしようとすると調子が悪くなることがあります。しかし、”I can!”と自分を信じてステージに上がります。私は「コンフォートゾーンから抜け出すことが重要である」と考えているため、何事に対しても真摯に挑戦し、自分を変えることが大切だと考えています。

8.ワークライフバランスを保つために心がけていることはありますか?

何事も「先延ばしにしない」ことです。

私は、常に行動していたい性格のため、時間を効率的に使うことを意識しています。時間を持つことではなく、時間を作ることが大切です。

フルタイムで働くと、それなりのストレスがあります。幸いなことに、私は理解ある家族に恵まれており、私の仕事を理解してもらっています。それが私の心の支えとなっています。だからこそ、家族の時間を作るために、普段の業務も含め先延ばしにしないよう意識しています。 週末に家族とゆっくり過ごす時間は常に大事にしたいと思っていますね。

9.「この話題についてなら、何時間でも語れる!」というトピックはありますか?

「ファッション」についてなら、いくらでも語れます!

10.この業界で変えたいと思うことは何ですか?

The inertia to try new and innovative solutions.
(イノベーティブかつ新しいソリューションの創出に向けた飽くなき挑戦)

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