AnyMind Japan AnyLogi事業部長 久保 銘中
今回8周年を迎えるにあたり、AnyMindに入社してから大きく成長した、成果をあげた6人をピックアップ。インターンを経て新卒で入社し、今では部門責任者に昇進したり、カントリーマネージャーとして活躍している社員にこれまでのキャリアや今後の展望について聞きました。
入社前の話と入社後から今までのキャリアについて教えてください
現在はAnyMind Groupの物流と越境ECの事業責任者を務めています。AnyMindに入社する前は、ByteDanceで長期インターンシップを経験し、その後、トヨタ自動車に入社し、中国市場向けの事業企画に従事していました。 どちらの会社でも、グローバルな環境でのビジネス経験を積むことができました。
AnyMindに入社してからは、ロジスティクスと越境EC事業の立ち上げを経験しました。 プロダクト開発チームと協力し、海外配送自動化プラットフォーム「AnyLogi」を開発しました。 配送事業者といったパートナー開拓や、より多くのユーザーの皆さんにAnyLogiを活用いただけるような仕組みづくりに携わりました。
越境EC事業では、AnyMindの各国拠点と連携し、ブランド事業者、クリエイターの皆さんがより簡単に海外展開できるよう、商流や販売戦略の立案・実施を行いました。
今のキャリアを形成するのに役立った経験などについて教えてください。急成長できた秘訣はなんですか？
クライアント、パートナー、チームの成長につながる限り、自分の能力を自由に発揮できる環境で成長できました。AnyMindには、クライアント、パートナー、チームの成長を優先するという価値観があります。 一緒に働くすべての人の成長に集中することができ、その過程で自分自身も成長することができました。
これまで多くの挑戦や困難があったと思いますが、それを乗り越えるための原動力は何でしたか？また、AnyMindで働く上で大切にしていることも教えてください
上記の答えと重なる部分がありますが、クライアント、パートナー、チームとともに成長し、大きなビジネスを生み出すことが私の働く上でのモチベーションになっています。これからもパートナーやチームとの連携を大切にし、付加価値の高いビジネスを生み出していくことにコミットしていきます。
