AnyMind Group株式会社（読み：エニーマインドグループ、代表取締役CEO：十河 宏輔、以下「当社」）は、会話型コマースプラットフォーム「AnyChat」をMeta社がFacebookにて提供する「Messenger」に対応し、機能提供を開始しましたのでお知らせいたします。
今回のMessenger対応により、LINE、Instagramと合わせた3つのメッセージアプリと接続することで、お客様とのやりとりを一括管理できるため、チャットを活用した効率的なカスタマーサポートを実現してまいります。
■「Messenger」連携の背景
Meta社が提供するSNS「Facebook」Messengerのユーザーに関して、世界上位10地域のうち、5市場がアジア太平洋地域となっており、インド、ベトナム、フィリピン、タイ、インドネシアを合わせたユーザー数は2億8470万人(※1)です（2023年1月時点）。
そこでこの度、当社はECを利用する企業の売上最大化に向けた、提携チャネル拡大の取り組みの一環として、Messengerに対応し、サービス提供を開始する運びとなりました。 今後も当社は、国内外問わず、幅広いECチャネルとの連携を推進していくことで、日本及びアジア各国・地域のECモールや自社ECサイトにおけるブランド企業の販路開拓をさらに力強く支援してまいります。 ※1：https://datareportal.com/essential-facebook-messenger-stats
■AnyChatの特徴
・リアルタイムチャット 実店舗での買い物のようなチャットによるコミュニケーションから、お客様の潜在ニーズを導き出し、購買意欲の向上をサポートします。
・リピート購入の促進 お客様が慣れ親しんでいるチャットを用いて、魅力的な情報を定期的に発信することでブランドとファンの直接的な繋がりづくりを実現します。
・カスタマーサポートの省人化 柔軟にサポートやFAQへの入り口を設けることで、見込み客との接点を増やしビジネスの可能性を広げます。
